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抜け毛のメカニズム

日本人男性の最も多い悩みとは髪に関することといわれています。抜け毛で悩んでいる人が、10代や20代の若い世代にも増える傾向にあります。薄毛抜け毛の原因は人それぞれです。

受身では情報が入らないことも多く人知れず悩む人も多いようです。髪の毛のトラブルはなかなか人には相談できません。ましてや女性の場合はなおさらです。

最近すっかり育毛という言葉が世間一般に浸透してきましたが、意外と髪の毛が生えるメカニズムについて正確に知らない人が多いようです。

抜け毛、薄毛の悩みの解消には、原因を知る必要があります。髪の生えるメカニズムを知り、自分の髪で何が起きているか知ることで髪のトラブルの対策を立てることができます。

■髪が抜け新しく髪生える仕組み
頭皮の中には、髪の元が生成される場所があります。この毛の元の部分を「毛根」といい、毛根は頭皮の毛包の中から生えてきているのです。

新しい髪の毛を作るための栄養分は、毛細血管に乗って髪の「毛乳頭」という部分に送られます。「毛乳頭」は毛根の根本にあるふくらんだ部分の中心で、根本の丸い部分は「毛球」と呼ばれています。毛乳頭に届けられた栄養分はここで新しい髪の毛の育成に役立てられるのです。

■ヘアサイクルを理解する
髪には「毛周期」というサイクルがあります。「成長期・退行期・休止期」を繰り返している現象で、これで寿命を終えた髪が抜け、新しい髪が生えるのです。

ここでのサイクルは人によってばらつきがあります。成長期は人にもよりますが、だいたい3〜6年です。それを過ぎると退行期に入ります。これは2〜3週間とされ、その後休止期に入ります。休止期の髪は、新しい髪に押し出されるような形で自然に抜けていきます。休止期は表面上では解りませんが、内側では新しい髪を作っている時期なのです。

■一日に抜ける髪の量
栄養が毛乳頭に行き届き、髪を作る機能を順調に働かせているかぎり髪の毛は健康です。一日に抜ける髪の毛は、男性で100本、女性で150本程度が平均と言われています。これは季節などによっても違いがあり、異常に多いと自覚する以外は悩む心配はあまりありません。休止期を迎えた髪の毛は自然と抜けるものなのです。髪の毛のサイクルが正常なら、新しい髪の毛が育つ準備は整っているはずです。

■異常脱毛はサイクルを正常にすることが第一です
抜け毛の量があまりにも多すぎる場合はサイクルに狂いが出ている可能性があります。この場合は、対策を立てなければなりません。この髪の毛のサイクルを乱さないようにすることが、抜け毛を防ぐポイントです。言い換えれば、異常脱毛の症状が出た場合は、その原因と髪の毛のサイクルを正常化にする根本的な対策から考えていくことがベターです。
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